心に残る話というのがあります。それは、人物の(良さ)がよく描かれ、それを感じさせてくれる時かもしれません。長太郎の同居人でいとこのかよちゃんの成人式にまつわる話を視ました。話の最後でかよちゃんの同級生で付き添いのダイスケ君はとんかつ屋さん…

第31話を見て、栗又さんがインタビューで語って下さった、印象に残っているシーンの一つである池にハマって口から金魚を出すシーンを見ることができました。もう一つのケンカで本物のゴキブリを背中に入れられるシーンは偶然にビデオに入っていました。栗…

第2ボックスが届きまして…。まず、最初の蟻が笑うぜマル秘作戦を再生!長太郎はますます熱いなあー。そして本当に真っ直ぐな話であるなあ。長太郎も父ちゃんも寺山先生も真っ直ぐだ。今回は父ちゃんの仕事のプロジェクトから外させようとした松越デパートの…

あばれはっちゃく第1話と第2話を見て> (みゆきちゃん、ケンカ嫌いなのかな?それで冷たかったのかな。)第2話で、六年生の番長とのケンカの後、みゆきちゃんに(すぐ暴力を振るう人って嫌いよ。)と言われてしまった長太郎はこう呟きます。第1話と第2話は私に…

とりあえず、長太郎は恋に関しては奥手ではなくて積極的です。最初からかなり好意をダイレクトにみゆきちゃんに伝えています。小学生高学年くらいだと、好きな気持ちをあからさまにする子は少ないのではないかと思います。いや、私の個人的な思いで今の子た…

これは第5話のひとこまです。いつもは厳しく長太郎に当たってしまう父ちゃんですが、珍しく機嫌よく長太郎の肩に手をおいています。長太郎も何となく照れくさいような居心地が良さそうな感じがします。このシーンは流れもあるだろうけれど、東野さん自身の…

もよいですね。ある日の熊田道場。合気道の稽古中、ドン平が暴れた為に、お地蔵さんが倒れ、仙海和尚が足を骨折してしまいます。 父ちゃんたちに長太郎は例によって叱り飛ばされます。 (言い訳する口でなんで謝らないんでいっ!)父ちゃんのどつきレトリッ…

あばれはっちゃくのDVDに関して> 改めて、好きな作品がいつも手元にあって、楽しめるのは有難いな、と、企画していただいた方々に感謝するこの頃です。YouTubeがなくなって、もう見れないのかな、と思いましたので…。(会えない時間が愛そだてるのサの部分は…

あばれはっちゃく第9話あばれアニメだマル秘作戦の本当に雑な雑感> 長太郎は、みゆきちゃんに男らしくないと言われたくない為とはいえ、自分の貰ったセル画を侮辱した邦彦の面子を立ててあげていました。有難いことにはみゆきちゃんはこの真相を察していたよ…

男!あばれはっちゃくの第1巻を、日々、楽しんでおります。一言でいうのは申し訳ないのですが、やっぱり達者だったのだな、と思いました。私は一般的な子役さんに疎く、力量の程はよく解らないのですが、栗又さんはかなりうまい方の、場を持たせられる子役…

あばれはっちゃくの服装というと、ボーダーラガーシャツと半ズボンのコンビのイメージが、栗又くんのこの写真をよく見ていたせいか、あります。最初の頃は洋服の決まりもないように感じます。何気にお洒落でいずれもよく栗又くんに似合っています。初代の吉…

念願の男!あばれはっちゃくのDVDを手に入れました。どこもかしこも元気に走り回る栗又君だらけで、すごく見ごたえがあり、嬉しいです。時間がなかなか取れないので、車の中で、音を追って聴いたりしています。丁度一話、片道分なので…。改めてテンポが良い…

子供の持つ力というか、魅力はなんだろう、と思います。栗又さんの映像なり写真なりをみて思うのは生き生きとした生命力みたいなものです。大袈裟ですが…。行動規範が善悪、いいことか悪いことによって、情に厚い。そして、自分の気持ちに正直に生きています…

何かを好ましく思ったり、気に入るという感情が湧くことは不思議なことです。私は最近になって栗又厚さんという俳優さんというか子役さんの存在を知りました。ターゲット層であった子供の頃には番組の存在は知っていたけれども、夢中にはなりませんでした。(…

今は、放送作品や映画一般は、制作段階から商品としてパッケージングされることを前提で作られているのかな、と思います。ですから、昭和五十年代ぐらいまでの放送は再放送はあったでしょうが、そのとき一回きりの、流れていく宿命であることが当然であるこ…

今年になって、念願の2007年あばれはっちゃく同窓会の記事を拝見することができました。2007年6月号のハイパーホビーです。五人のはっちゃくが揃われている笑顔のお姿を見ることができ、本当に嬉しく感じました。活躍の場は違えど、それぞれの個性を輝かしな…

懐かしのTVシリーズ傑作選初回と最終回と謳われた男!あばれはっちゃくのビデオを昨年購入しました。テレビの無い生活を数年していたのと、デッキがなかったので、このビデオを再生する為にブラウン管とデッキを買いました。素人なりに思ったこと、抱いたこ…

あばれはっちゃくシリーズって、放送当時は、熱心に見ていた訳ではなかったです。勿論、存在は知っていましたが、漠然とテレビから流される放送を眺めていただけだったかも。見ていた代がどの代かも、どの代に代替わりしたのかも記憶になくて。幼稚園児から…

男!あばれはっちゃくで好きな回(早くまたみたい回)は、第87話戻れ!ボーナスマル秘作戦です。思い出しながら、書いてみます。 年末のある日、長太郎は母ちゃんにドリームジャンボを買ってくるよう、頼まれます。章と買いに行き、神棚に安置しました。父ちゃ…

柿の葉さん>私のいつもながら纏まりがつかない(笑)日記の最後に、何気なく、書いた史実をもとに、掘り下げて、深い考察をしてただきました。考察のお役にたてたようで、嬉しく思いました。ありがとうございました。大変興味深く読ませていただきました。 柿…

男!あばれはっちゃくで好きな人物は長太郎と父ちゃんです。理由はそれぞれが堅固なキャラクターが際立っていて、存在感がある点です。 長太郎… 自分で手の付けられない暴れん坊、と自己紹介しているように、元気いっぱいなガキ大将。時には自己中心的な所も…

男!あばれはっちゃくは長太郎が群馬県から引っ越ししてくるところから始まります。長太郎は何故か?一人きりで(ドンペイをひきつれましたが)家族は電車で東京にきたようですが、別にトラックの荷物の中に乗り、やってきます。最終回では寺山先生のお隣さん…

熱血!あばれはっちゃく写真集では、中学一年生の栗又厚さんに会うことができます。メインは荒木さんですが、見開き二ページで栗又君が載っています。栗又君にとって最初のあの人は今なのでしょうか。30年前の栗又君に対して変な感想ですが、元気そうで、…

あばれはっちゃくの主題歌関連でカラオケ配信されているのは(タンゴむりすんな!)のみでしょうか?(違うかな?)ですので、昨日は、ジョイサウンドの配信リクエストに(はっちゃく音頭)をエントリー希望してみました。数日後、権利などの侵害がなければ?エン…

昭和初期に活躍した子役、突貫小僧こと、青木富夫さんの(子役になってはみたけれど、突貫小僧一代記)を読みました。あばれはっちゃくよりもずっと昔、主に小津安二郎監督の作品などで腕白小僧を演じていました。自伝的な小説で、子役という、ちょっと特殊…

長太郎は(手元に見れる話がたったの三話で一般的なことをいうのは大変恐縮なのですが)失敗はありますが、長太郎自身の価値基準でものを判断したり、考えたり(ひらめいて)、心に素直に行動するところが、いいな、と胸がすく思いがします。私の子供の頃は、大…

私は昭和五十年生まれなのですが、あばれはっちゃくは随分年上のお兄ちゃんたちだと当時から思っていました。最近になって、歌謡グループ純烈のリーダー酒井一圭さんが五代目あばれはっちゃくで、誕生日も3日違いなのを知り、焦然としました。余りにも、ぼ…

私は栗又さんのはっちゃくが見たいが為にYouTubeをクリックし、ヴィデオを購入した、と書いたが、本当にそれ以上でもそれ以下でもなかった。うまく言えないし、的外れで失礼な部分もあると思うが魅力を何とか書いてみたい。 栗又さんのはっちゃくは、体つき…

一年半くらい前の秋のある日、YouTubeを何気なく見ていた私は、あばれはっちゃくというドラマが目に止まった。もともと昔の映像を見るのが好きなのと、なんとなく、懐かしさがこみ上げてきた。例の父ちゃんの決め台詞?と何すんだよ!と言い返す子役。それか…