<第32話伸びろ!タケノコ○秘作戦> 第32話 伸びろ!タケノコ○ヒ作戦 ・山川ヨウコ(島村聖名子さん=小川菜摘さん) ・バロンフジヤマ(内田勝正さん)第32話伸びろ!タケノコ○ヒ作戦は男!あばれはっちゃくシリーズ4BOX中、BOX2に納められています。BOX2は勢…

<第61話、ん?小さな恋人○秘作戦>この話などは小さいか弱き子供の立場をよく描いています。 ・立川ユカ(河野由香利さん) ・立川カヨ(茅島成美さん) 小さな女の子ユカちゃんと浄念寺で出会った長太郎。ユカちゃんのお母さんは昼も、夜はディスコの調理場で…

<三人> 第78話お尻ペンペン○ヒ作戦 ・古川ロッペイ(竹内実さん) 第84話あばれ家庭教師○ヒ作戦 ・長谷川ヒロシ(熊井田学さん?) 第86話かつげ自転車○ヒ作戦 ・山口コウジ(金城立也さん?)はっちゃく写真集のコラムを読むと、荒木直也さんが三代目はっちゃく…

<二代目はっちゃくが出会った人びと> (第37話売るゾ焼き芋○ヒ作戦)・焼き芋売りの神原のおばさん(船場牡丹さん)1人で岩手から出稼ぎに来た焼き芋売りのおばさん。浄念寺に置かせてもらっていたおばさんの屋台を長太郎が勝手にひいて、生焼けの焼き芋を売…

<二代目はっちゃくが出会った人々>はっちゃくは誰に対しても、例え目上の人物でも臆しない。分け隔てなく困った人や問題解決に邁進するのだ。 そんな長太郎が出会った人たちを書き留めていきたい。 (第47話、あばれラーメン○秘作戦の浜田一家) ・浜田主人(…

<健気> 最近、やなせたかしさんの、ヒーローは強いからヒーローなのではなく、喜ばせるからヒーローなのだ、という言葉を知る。はっちゃくも、見た後で、良い気持ちになったり、見た人の心がいい方向に向かえる番組であり、長い間支持された。そこで主役が…

<川> 市を南北に流れる川ぞいをよく歩く。春という季節も相まって、穏やかに、サギやカモを集め、襞細やかに、心地よい音をたてながら流れていく。淀みない流れに、気持ちもサラサラそうあれたらよいなどと、心を寄せている。 今は川は、遠くに見て思うも…

<第99話> 第99話、おそろしーい誕生日○ヒ作戦は、男!あばれはっちゃくシリーズ最高の視聴率21・7%を記録したそうだ。この数字を見ても改めて、すごい人気番組であったのだな、と思う。番組の面白さは勿論、この頃は足早に成長していく長太郎の姿を、お茶…

<浅草寺にて> 第54話出た!宇宙人マル秘作戦で、父ちゃんに勘当された長太郎が家出をし、浅草で補導され、そこに父ちゃんが慌てた様子で駆けつける。いつもは、威勢よく、容赦なく長太郎を叱り飛ばす父ちゃんだけに、父ちゃんの気弱な、寂しさがここではで…

<大胆マップ> 少し前に、カマキリエッグさんがアップされた、大変貴重な大胆マップのあばれはっちゃく同窓会の動画を見せていただいて、本当に嬉しい、ありがたいことだった。あばれはっちゃくの情報は常に皆様の脛かじりをさせてもらって、申し訳なくも、…

<つれづれに> 国語の時間。この初山滋風の表紙の教科書は懐かしさを覚える。この頃の国語の挿し絵や表紙は初山滋風の淡い水彩画(版画?)が多かった気がする。長太郎たちが使っているこの教科書も色彩感覚に溢れていて、今見ても綺麗でいい。 習字の時間も…

<紐解き> 第62話羽ばたけヤキトリマル秘作戦の栗又厚さん。この眼力といい、彼は本当にいい面構えだと思う。体の隅々まで生気がみなぎっているような。線がか細くなくて、この時代だからあり得た子役なのかな、と思ったりする。 この回では、沢山、はっち…

<第3話の長太郎> 仕事というか、暮らしの中で、少し、落ち込むことがあり、人のあいだの悩みは尽きないと痛感。漸く、人は多面体であり、視点を変えれば又違い、人を一面的に、一人の視点だけで捉えることをすまいと反省した矢先なのに。言葉の一つ一つに…

<走れ!じゃじゃ馬> 第31話は教育実習生、森下先生のお話。 長太郎にどう対してよいか悩んだ先生は、担任の寺山先生から、(まあ、友達のように接する、これが一番のコツですよ。)と言われた。 友達…寺山先生のことだから、森下先生にもっと気楽に過ごして…

<あばれサーカス> 第68話あばれサーカスマルヒ作戦を見かえす。山根優一郎さんという方が脚本を書かれているが、とても温かく人を見ているようで、この他に何本かあるが、心に残る話が多い。 この話では、見方によっては長太郎は乱暴者で意地張り、頑固者…

<ゆったりと>一年で唯一の連休を、心身を解放するかのように、のんびり、過ごす。気のまま、携えてきた、少しのアイテムと戯れながら年またぎ。森茉莉の装飾過多の文章、スティリーダンのグルーヴ、木暮実千代の色香あるセリフ回しを何とはなしに…。何回か…

<お陰> 長太郎の家に住み込みで理容師見習い(インターン)のいとこのかよちゃんがいかにも近しい間柄であるような長太郎のよき理解者。好きな第9話では、長太郎のありすぎる行動力が時には独善的であり人を傷つけてしまい相手が立ち直れなくなるという危険…

<藤江リカさん> 長太郎の家の隣り合わせ、大島みゆきちゃんの母、大島れい子を演じてくださった藤江リカさん。男!あばれはっちゃくのレギュラー陣は、こんな人いるよな、いたらいいな、というリアリティーがあるが、彼女の役回りは、いたら困るな、こんな…

<母ちゃん> 言わずと知れた男!あばれはっちゃく母ちゃん、桜間和子役、久里千春さん。このシリーズのみならず全ての長太郎の母ちゃんを演じてくださった。最初の設定資料では、かかあ天下的な父ちゃんを尻に敷くタイプだったそうだが、皆が懐かしく思うよ…

<男!と冠されて>栗又厚さんの主演なさったあばれはっちゃくは男!〜と冠された。俺はあばれはっちゃくの続編として、続・俺はあばれはっちゃくでもなく、俺はあばれはっちゃく2でもなかった。栗又さんのイメージが先にあって男!と冠したのか、次は男らし…

<男!あばれはっちゃく名場面2>第52話愛してみゆきちゃん(秘)作戦(オリジナル放送日昭和56年3月28日)長太郎一家が博多に転勤することになり、(父ちゃんの勘違いで実は転勤は佐藤部長、邦彦たちであった)みゆきちゃんは長太郎にお別れのプレゼントを渡し…

<男!あばれはっちゃく名場面>第63話家出のコーチだ(秘)作戦(オリジナル放送日昭和56年6月13日)(長太郎の兄貴信一郎はガールフレンド洋子さんと仲が良いことをクラスメートに妬まれ、中傷のビラを撒かれてしまう。先生から睨まれ退学の不安を感じた信一郎…

<愛すべき喜八、父ちゃん>先日、柿の葉さんの日記を読ませていただき、木下恵介監督作品、花咲く港に、あばれはっちゃくの父ちゃん役、東野英心さんの父、東野英治郎さんが出演されていると知り、木下恵介ボックス第1集を持っていたので、見直して見た。 …

<交わす> 長太郎のクラスメイトの最初の印象は悪かった。越して来るなり、洋一と邦彦と殴りあい、こてんぱんにやっつける。みゆきちゃんも、長太郎に裸を見られたというのもあるが、越したてで、でかい顔をして長太郎のやり方を押し付けた反発があった。 …

<無骨な男> ボーダーのシマシマシャツに、短い半ズボンの長太郎を見ると、ああ、あばれはっちゃくダナと思う。小さい頃のはっちゃくの記憶はこの栗又厚さんのはっちゃくだったと思うんだよナ…。この格好を見ると、無骨な長太郎のイメージが湧いてくる。大…

<大役> 男!あばれはっちゃくのDVDが完結した!テレビドラマの宿命かもしれないが、流れたら、子供たちの心の中には残るにしても、過去の作品になってしまうから、こうしていつでも再生でき、今でも、面白さと感動を新たに与えられるDVDになって本当に良か…

<可愛らしい回> 第68話あばれサーカスマルヒ作戦は微笑ましく、可愛らしい話だ。みゆきちゃんといくはずのサーカスのチケットを紛失してしまった長太郎がみゆきちゃんの為に手作りのサーカスを見せてくれる。なにがなんでも約束を果たそうとし、果たしたと…

<雑記> 実家に帰ると、家の者に半ば強引に男!あばれはっちゃくのDVDを見せている。 徐々に見いって楽しんでくれており、今現在でも引き込まれる魅力があるということで、ファンとしては嬉しい。近しい者なので、思ったことを口にしてくれる。毎回言うのが…

あばれはっちゃくDVDbox3をゲットして> (俺だって、この一年、一生懸命やってきたんだぜ。そりゃ、成績は相変わらずビリから一番だけど、努力はしてきたつもりだよ、努力は。…だから、六年生はグッと気合い入れて頑張るつもりだよ。) 男!あばれはっちゃくの…

熱血あばれはっちゃく写真集には、プロデューサーであったテレビ朝日の落合兼武さんと、国際放映の鍛治昇さんの視聴者へのメッセージが載っています。今日、第37話売るぞやきいもマル秘作戦を見て、このメッセージを読みなおしていました。(原作者の)山中…