2013-01-01から1年間の記事一覧

<第32話伸びろ!タケノコ○秘作戦> 第32話 伸びろ!タケノコ○ヒ作戦 ・山川ヨウコ(島村聖名子さん=小川菜摘さん) ・バロンフジヤマ(内田勝正さん)第32話伸びろ!タケノコ○ヒ作戦は男!あばれはっちゃくシリーズ4BOX中、BOX2に納められています。BOX2は勢…

<第61話、ん?小さな恋人○秘作戦>この話などは小さいか弱き子供の立場をよく描いています。 ・立川ユカ(河野由香利さん) ・立川カヨ(茅島成美さん) 小さな女の子ユカちゃんと浄念寺で出会った長太郎。ユカちゃんのお母さんは昼も、夜はディスコの調理場で…

<三人> 第78話お尻ペンペン○ヒ作戦 ・古川ロッペイ(竹内実さん) 第84話あばれ家庭教師○ヒ作戦 ・長谷川ヒロシ(熊井田学さん?) 第86話かつげ自転車○ヒ作戦 ・山口コウジ(金城立也さん?)はっちゃく写真集のコラムを読むと、荒木直也さんが三代目はっちゃく…

<二代目はっちゃくが出会った人びと> (第37話売るゾ焼き芋○ヒ作戦)・焼き芋売りの神原のおばさん(船場牡丹さん)1人で岩手から出稼ぎに来た焼き芋売りのおばさん。浄念寺に置かせてもらっていたおばさんの屋台を長太郎が勝手にひいて、生焼けの焼き芋を売…

<二代目はっちゃくが出会った人々>はっちゃくは誰に対しても、例え目上の人物でも臆しない。分け隔てなく困った人や問題解決に邁進するのだ。 そんな長太郎が出会った人たちを書き留めていきたい。 (第47話、あばれラーメン○秘作戦の浜田一家) ・浜田主人(…

<健気> 最近、やなせたかしさんの、ヒーローは強いからヒーローなのではなく、喜ばせるからヒーローなのだ、という言葉を知る。はっちゃくも、見た後で、良い気持ちになったり、見た人の心がいい方向に向かえる番組であり、長い間支持された。そこで主役が…

<川> 市を南北に流れる川ぞいをよく歩く。春という季節も相まって、穏やかに、サギやカモを集め、襞細やかに、心地よい音をたてながら流れていく。淀みない流れに、気持ちもサラサラそうあれたらよいなどと、心を寄せている。 今は川は、遠くに見て思うも…

<第99話> 第99話、おそろしーい誕生日○ヒ作戦は、男!あばれはっちゃくシリーズ最高の視聴率21・7%を記録したそうだ。この数字を見ても改めて、すごい人気番組であったのだな、と思う。番組の面白さは勿論、この頃は足早に成長していく長太郎の姿を、お茶…

<浅草寺にて> 第54話出た!宇宙人マル秘作戦で、父ちゃんに勘当された長太郎が家出をし、浅草で補導され、そこに父ちゃんが慌てた様子で駆けつける。いつもは、威勢よく、容赦なく長太郎を叱り飛ばす父ちゃんだけに、父ちゃんの気弱な、寂しさがここではで…

<大胆マップ> 少し前に、カマキリエッグさんがアップされた、大変貴重な大胆マップのあばれはっちゃく同窓会の動画を見せていただいて、本当に嬉しい、ありがたいことだった。あばれはっちゃくの情報は常に皆様の脛かじりをさせてもらって、申し訳なくも、…

<つれづれに> 国語の時間。この初山滋風の表紙の教科書は懐かしさを覚える。この頃の国語の挿し絵や表紙は初山滋風の淡い水彩画(版画?)が多かった気がする。長太郎たちが使っているこの教科書も色彩感覚に溢れていて、今見ても綺麗でいい。 習字の時間も…

<紐解き> 第62話羽ばたけヤキトリマル秘作戦の栗又厚さん。この眼力といい、彼は本当にいい面構えだと思う。体の隅々まで生気がみなぎっているような。線がか細くなくて、この時代だからあり得た子役なのかな、と思ったりする。 この回では、沢山、はっち…

<第3話の長太郎> 仕事というか、暮らしの中で、少し、落ち込むことがあり、人のあいだの悩みは尽きないと痛感。漸く、人は多面体であり、視点を変えれば又違い、人を一面的に、一人の視点だけで捉えることをすまいと反省した矢先なのに。言葉の一つ一つに…

<走れ!じゃじゃ馬> 第31話は教育実習生、森下先生のお話。 長太郎にどう対してよいか悩んだ先生は、担任の寺山先生から、(まあ、友達のように接する、これが一番のコツですよ。)と言われた。 友達…寺山先生のことだから、森下先生にもっと気楽に過ごして…

<あばれサーカス> 第68話あばれサーカスマルヒ作戦を見かえす。山根優一郎さんという方が脚本を書かれているが、とても温かく人を見ているようで、この他に何本かあるが、心に残る話が多い。 この話では、見方によっては長太郎は乱暴者で意地張り、頑固者…

<ゆったりと>一年で唯一の連休を、心身を解放するかのように、のんびり、過ごす。気のまま、携えてきた、少しのアイテムと戯れながら年またぎ。森茉莉の装飾過多の文章、スティリーダンのグルーヴ、木暮実千代の色香あるセリフ回しを何とはなしに…。何回か…