子供の持つ力というか、魅力はなんだろう、と思います。栗又さんの映像なり写真なりをみて思うのは生き生きとした生命力みたいなものです。大袈裟ですが…。行動規範が善悪、いいことか悪いことによって、情に厚い。そして、自分の気持ちに正直に生きています。陳腐な言い方ですが、その純真さが、輝いて見えるのでしょう。その為に失敗したり、損をしたりはするのですが…。大人になると(私は大人とは言えませんが…)現実にはなかなかそのようには生きれません。損得勘定が働いたり、心とは逆の言動をしてしまったり。何か行動を起こすにも逡巡ばかりで石橋を叩きすぎてしまったり。子供の性(しょう)が正しくて大人の性(しょう)が悪いというわけではなく、そういった部分は子供でも大人でも持ち合わせているのかも知れませんが…。

今日は男!あばれはっちゃくDVD第1集の発売の日。まだ手にとってないのですが、喜ばしい限りですね。